平成25年の税制改正大綱以降、
平成27年の相続税改正にはじまり、
昨今では、民法(相続法)改正等、
相続に係る法律、制度、税制の改正が行われる度に、
全国津々浦々にて、相続セミナーや相続研修が
開催されています。
「相続」や「相続税」、「節税」、「改正」等を
キーワードに、ご本業の集客目的にセミナーを
開催されている会社様も多々あると思います。
当社、株式会社brandsの佐藤雄樹も、
東京の相続コンサルタントとして、
多くの企業様、士業の先生方から集客の相談を
いただき、集客を目的とした相続セミナー等の
企画・立案に係る相談を多々いただいており、
2019年ベースで、約160件の相続セミナー、
相続研修の講師として登壇させていただきました。
2018年は、約120件、2017年は220件以上の
相続セミナーや相続研修の講師として登壇しており、
特に相続セミナーにおいては、単に集客力だけでなく、
来場者からの個別相談への誘導率、
また、その誘導から主催者様の最大の目的である
ご契約、成果にに繋がる率が、他の講師と比較して、
圧倒的に高いことから、こうして、毎年のように、
相続セミナーの講師としてお仕事をいただけている
のだと思います。
「集客」セミナーだから、どうせ、
良いこと(メリット)ばっかり言って、
デメリットは言わずに、また他社の批判ばかり
しているんでしょ?
と質問される方がいらっしゃいますが、
当社、株式会社brandsの相続コンサルタント、
佐藤雄樹は、1つのポリシーを以って、
常に登壇しております。
それは、
・本当に良いと思うことしか、良いと言わない
・NGワードがあるセミナーは引き受けない
です。
登壇するのが、当社代表であり、
相続コンサルタントとして実績もある佐藤雄樹
なので、当然ながら、講演料も、良いお値段しますが、
それでも、NGワード、つまり、セミナーの際に、
「言ってはダメな内容」等がある場合は、
一切、お断りをしています。
当然、相続セミナーの講師としてのお仕事は、
その相続セミナーの主催者である企業様の
費用負担にて開催され、講師料も、そちらから
捻出されるでしょうから、主催者としては、
「自社にメリットがある内容」については、
どんどん、話すように推し進められますが、
逆に「言わないで欲しい内容」もあるはずです。
通常は、このようなNGワードは、必ず、
どちらの会社でも、設定されます。
ですが、当社代表の佐藤雄樹は、そのような
場の雰囲気、見えない圧力には、一切応じません。
自身の登壇により、お客様に損をさせては、
相続コンサルタントとして、失敗ですから、
お客様にとって、メリットになることはもちろん、
デメリットになることも、同時でお話ししております。
それは、メリット、デメリットをよく認識した上で、
お客様に判断していただきたいという想いから、
各々をきちんと、自分の言葉で表し、最後まで、
責任を持つ・・・いうポリシーです。
そのため、セミナーの主催者のスタッフが大勢いる前で、メリットや批判じみた内容もキッパリ言います。
それがあるからでしょうか?
当社代表の佐藤雄樹が登壇する
相続セミナーにおけの、
セミナー後の個別相談への誘導率は、
40%以上とかなりの高確率です。
その上、相続コンサルティングと同様、
個別相談からご契約へつながる割合も非常に高い傾向ります。