当社、株式会社brandsは、
相続コンサルティングに特化した会社です。
「相続コンサル」や「相続専門」等と仰る
会社は多々、存在しますが、では、
他社とは、何が違うのか?について、説明します。
株式会社brandsが、提供する相続コンサルティングサービスが他社と異なる点には、
①顧問契約
②税理士、弁護士御用達
という大きな2つの特徴があります。
①顧問契約
詳細の顧問料については、別ページである
「Q&A」に記載がありますが、
当社、株式会社brandsは、
相続相談、相続対策を検討されるお客様をはじめ、
そのサポートをされるような相続の専門家である
税理士、弁護士と相続コンサルティングにおける
顧問契約を締結させていただき、毎月、顧問料を
頂戴しています。
税理士や弁護士に相続相談をするなら、
相談料として、「1時間:●万円」等というのは、
認識されている方も多いと思いますが、
税理士や弁護士でもない相続相談をしている先に、相談料を支払ったり、ましてや、顧問料を支払う
・・・というのは、違和感がありますよね?
よく、お問合せいただくお客様から、
相続手続や相続対策の依頼をいただくお客様から、
面談の依頼をいただいた際に、相談料や顧問契約の
お話をしますと、
「無料じゃないんですか?」
「税理士でも弁護士でもないのに顧問料だなんて!」
と仰る方も沢山いらっしゃいます。
ただ、落ち着いて考えていただきたいのは、
仮に、当社が、その相続相談や相続対策に無料で
対応したとして、その相続相談や相談対応や、
提案する相続対策の提案内容は、「無料」相当、
つまり、価値のないレベルの内容で宜しいのでしょうか?
GoogleやYahoo!で検索したレベルの内容で、
宜しいのでしょうか?
GoogleやYahoo!で「相続相談」や「相続対策」に
ついて、検索し、自身でも学んだ結果、
「専門家に相談しよう!」となったのではないでしょうか?
「弁護士は相談すると1時間で1万円もする!」
という声をよく耳にしますし、弁護士だと、
そんなに高いから、無料で相談できると思われて、
当社にご連絡いただく方もいらっしゃいますが、
そもそも論になりますが、弁護士の相談料が、
「1時間1万円」はボランティアに近いお値段です。
考えても見てください!
弁護士と言えば、年収も高いですよね。
仮に年収が3,500万円としましょう。
・・・ほとんどの先生は、もっと年収が高いことは
存じていますが、計算を簡単にするために、
年収3,500万円としますので、お許し下さい。
話を戻します。
年収3,500万円とすると、
月収は約300万円。
弁護士が稼働するのはウィークデイに限定すると、
概ね毎月の稼働日数は20日程度。
とすると、1日あたりの売上は、15万円程度。
1日の就労時間を約8時間とすると、
1時間あたり、2万円。
つまり、本来、弁護士としては、
1時間当たり、2万円稼がないと、合いません。
とはいえ、将来的に、依頼があるかもしれない・・・
という点と、少しでも多くの不安を弁護士という
立場で、不安を解消してあげたい・・・
という大海原のような広い精神の下、
出血大サービスで、1時間1万円・・・等という
激安な相談料です。
もちろん、そこには、立派なオフィスの賃料、
最新鋭のOA機器、事務局スタッフの雇用・・・
等と考え始めると、赤字であることは言うまでもありません。
では、税理士、弁護士であれば、1万円程度の
相談料なら、払うけど、相続のコンサルティングを
しているような会社だったら、無料で・・・
という考え方には、無理がありますよね?
弁護士と同様に、オフィスの賃料、OA機器、
スタッフ、従業員の雇用も同様にありますから。
このような話をすると、
「似たような相続の相談に乗ってくれる●●は無料だった」や、
「おたくよりも知名度もあってブランドもある大手不動産仲介業者の●●は無料だった」
等と言われることもあります。
株式会社brandsとしては、質の高い相続相談、
相続対策の提案をしている自負がありますので、
もし、無料が良ければ、とうぞ、そちらで今後も
相談にのっていただいて下さい・・・というのが
本音です。
但し、よく考えてみてください。
「無料」に魅かれて、その●●に該当する会社に
相続相談をしたり、大手不動産仲介業者の●●に
相続対策の提案を求めたのかと思いますが、
結果的に、満足いかなかった、或いは、しっくり
こなかったから、相続コンサルティング会社として、
実績があり、税理士、弁護士御用達でもある
当社、株式会社brandsに行きついた・・・
のではないでしょうか?
また、もう1点、気を付けていただきたいのは、
他の相続相談に対応している会社、団体等が、
無料で相談に乗っているのであれば、
それは、きっと、その相続相談や、
提案される相続対策の先に、決まった商品がありあせんか?
よくありがちな内容としては、
ハウスメーカーやアパート・マンション建築会社
であれば、二世帯住宅や、アパート、マンションの
建築の提案。
保険の営業の方や、ファイナンシャルプランナー
であれば、生命保険や医療保険の提案。
そうです、「無料」というものに釣られて、
無料相談にやってくる、相談者様、お客様は、
最終的に自身の商品をセールスするためなのです。
つまり、無料で行う相続無料相談や、
無料で提供する相続対策は、「集客」や「営業」の
一環なのです。
ですから、その後は、しつこいです。
契約してくれるまで、しつこい営業が来ます。
そして、よくよく考えると、提案される内容や、
相続相談の際に、回答された解決策は、
彼らの商品の購入、契約・・・に限定されます。
ごく稀に、自身、自社が取り扱う
商品でないものまで、提案されたり、
アドバイスされたりすることもありますが、
それは、選択肢として、サラっと提案される程度。
本質は、やはり自社の商品等の提案です。
では、当社、株式会社brandsは、どうなのか?
と言えば、純粋な相続コンサルティング会社であり、
相談者様、お客様から、顧問料をいただいているので、
本当にお客様にとって、有効なもの、効果のある
内容しか提案しません。
もちろん、少しでも可能性のある対策、商品等は、
選択肢の中に含めはしますが、
売らなければいけない商品や、
契約しなければならない商品もありません。
ですから、だからこそ、お客様にとって、
最適な、相続対策の提案を行うことができます。
※勘違いされないように記載しますと、
必要であれば、生命保険や医療保険、
二世帯住宅、アパート、マンションの建築、
資産の組換え等の提案も行います。
決して、これらを否定しているわけではありません。